VTPLUS EXTENSIONS
IPSupportIncident|類似問合せ・障害束ね管理
障害を束ね、
対応をそろえる。
同じ障害への問合せが、複数のお客様から届いたら。
ひとつの親障害に関連付け、調査状況・回避策・復旧情報をまとめて管理します。
個別の問合せを残し、共通の障害を管理。IPSupportIncident v1.0.1
- 問合せを束ねる親障害に関連付け
- 類似候補スコア・一致理由を確認
- 復旧状況状態・次回更新予定
- 一括記録標準コメントへ反映
01 / BRING RELATED TICKETS TOGETHER
個別の問合せを、
ひとつの親障害へ。
起点となる問合せを「主問合せ」にして親障害を作成。同じ障害と判断した問合せを追加します。顧客別の記録を保ちながら、共通の障害概要・担当・影響度を管理できます。
共通の調査と、個別対応をつなぐ。
親障害製品の共通障害概要・影響度・担当を管理
主問合せA社の問合せ
関連問合せB社の問合せ
関連問合せC社の問合せ
02 / REVIEW SIMILAR TICKET CANDIDATES
似ている理由を見て、
人が関連付けを判断。
件名・説明の一致に加え、同じ製品・分類・顧客を加味して候補を提示。スコアと一致理由を見ながら、同じ障害の問合せだけを選択してまとめて関連付けます。
関連する問合せを探す手間を軽く。
件名・説明の一致同じ製品同じ分類・顧客
候補ごとのスコア・一致理由本当に同じ障害かを確認問合せの内容を見て選択
選んだ問合せを親障害へ関連付け
03 / KEEP RECOVERY PROGRESS IN VIEW
調査から復旧まで、
状況と次回予定を共有。
調査中・原因特定・復旧監視中などの状態に加え、回避策や復旧・解決内容を記録。次回状況更新予定を持たせ、対応中の障害で予定を過ぎたものも把握できます。
何が分かり、次にいつ案内するかを確認。
調査中事象・調査状況を整理
原因特定原因・回避策を記録
復旧監視中復旧後の状況を確認
解決済み・クローズ復旧・解決内容を残す
次回状況更新予定も、親障害で管理
04 / RECORD SHARED UPDATES CONSISTENTLY
共通の案内を、
関連問合せへ一括記録。
内容と対象件数を確認し、一括反映を選ぶと、連絡内容・回避策・復旧情報を関連問合せの標準コメントへ記録。親障害には更新・関連付け・解除・一括反映の監査履歴が残ります。
各問合せに、共通の経緯を残しやすく。
親障害の連絡内容を確認状態・回避策・復旧情報
内容・件数を確認して、一括反映を実行
標準コメント編集可能な関連問合せへ記録
監査履歴操作・実行者・日時・反映件数
図・問合せ・状態・配色は説明用のイメージです。実際の画面とは異なります。
類似判定・権限・標準連携・導入条件について
- 対応環境と親障害の管理
- OSS版VtigerCRM 8.4系の標準HelpDeskが対象です。主問合せから障害件名・概要・影響度・担当・検知日時等を登録します。影響度は軽微・重大・最重大、担当はユーザーまたはグループ。問合せ詳細のパネルと専用画面から利用でき、v1.0.1の詳細パネルは初期折りたたみです。関連するサポート拡張の対応画面にも導線を追加します。
- 類似候補・表示範囲
- 全角・半角・英字大小文字等を正規化し、語句・日本語の2文字単位の一致と製品・分類・顧客による加点で0〜99のスコアを付けます。外部AIによる判定ではありません。候補検索の取得上限は初期100件、設定25〜500件で、その範囲から最大30件を表示します。全件を網羅した判定ではありません。親障害一覧は初期250件、設定50〜1,000件。問合せからの親障害候補や監査履歴にも表示上限があります。
- 閲覧・更新・関連付けの権限
- 親障害は関連問合せを1件以上閲覧できる利用者に表示します。親障害内の共通情報も共有されるため、顧客固有の機密情報を含める範囲は運用で決めてください。作成には主問合せの編集権限、更新には担当・所属グループ・作成者・主問合せ編集者・管理者等の条件を確認します。問合せ追加・解除には対象の編集権限も必要です。1回の関連付けは最大100件。初期設定では複数の未解決障害への関連を防ぎ、主問合せは解除できません。
- 標準連携・導入・保存データ
- 標準コメント記録と非公開指定は初期ONですが、非公開指定はModCommentsのis_private項目等に依存します。ポータル利用時は内部情報の表示を確認してください。問合せ状態連動は初期OFFで、有効時も一括反映を選んだ場合に設定先へ更新します。独自メール送信はなく、必要に応じ標準ワークフロー等を設定します。バックアップと検証環境で、権限・関連付け・一括反映・コメント公開範囲を確認してください。同梱説明では実CRMへの適用・動作確認は未実施です。アンインストールはヘッダー資産・設定を削除し、親障害・問合せ関連・監査履歴は保持します。これらの完全削除は退避後に管理者が明示的に行う扱いです。
紹介対象:IPSupportIncident v1.0.1。添付パッケージの仕様に基づきます。
