INFORMATION SHARING / 情報共有

「あの人しか
分からない」を、
なくす。

担当者が休むと、返事も止まる。
引き継ぎのたびに、経緯を聞き直す。

顧客との約束、案件の経緯、次にやること。個人の記憶やメールに分かれている情報を、チームで使える記録へ。vtplusで、担当者が変わっても仕事を進めやすい仕組みを整えます。

いま:担当者に聞かないと、状況が分からない

個人のメモ
メールの中
口頭の約束

探す → 担当者を待つ → 経緯を聞き直す

これから:経緯と次の対応を、仕事にひも付ける

顧客・案件・問い合わせの記録何が決まり、次に誰が何をするか
不在時の対応担当の引継ぎチームの支援

必要な情報を、権限に応じて共有

担当者の経験を、次の人が動ける情報へ。
vtplus一人の経験を、チームの力へ。顧客対応・案件管理・引き継ぎに

01 / YOUR CHALLENGES

情報が「人」に集まると、
仕事も、その人に集まってしまう。

担当者が丁寧に対応していても、記録する場所や共有のルールがばらばらだと、ほかの人が状況を把握しにくくなります。

01 / 担当者の不在
担当者が不在過去の約束が不明返事を保留

「担当が戻ったら」で、止まってしまう。

過去の約束や進捗が分からず、代理で対応したくても、確認待ちが発生します。

02 / 引き継ぎの負担
見積書はある判断の理由は?未決の条件は?

資料を受け取っても、背景が分からない。

資料はあっても、条件が決まった理由や未決事項が不明。引き継いだ人が経緯を調べ直しています。

03 / 顧客への対応
電話の内容メールの回答社内の認識違い

同じことを聞く。違う説明をしてしまう。

電話・訪問・メールの記録が分散。同じ確認を繰り返し、説明が食い違うことがあります。

04 / 管理者の状況把握
今の状況は?次の対応は?支援は必要?

困っている案件に、気付くのが遅れる。

進捗や次の対応が見えず、負担の集中や支援が必要な仕事に気付きにくくなります。

詳しい人がいることは、会社の強みです。

その人の経験や判断の背景を、次の人も参照できる形で残す。問い合わせや確認を一人に集中させず、チームで仕事を支えられる運用を考えます。

02 / HOW WORK CHANGES

読む人が、次に動ける共有へ。

情報を集めるときは、「担当者がいなくても何を確認できればよいか」から考えます。

01 / 関連付ける

顧客・案件を、情報の入口に。

活動・対応・資料を、対象の顧客や案件に関連付けます。どの仕事の情報かを明確にし、確認の入口をそろえます。

「どこを見ればよいか」をそろえる。
02 / 経緯を残す

結果だけでなく、決まった理由も。

相談内容、合意した条件、未決事項。後から読む人が判断しやすいよう、背景と確認事項を短く残します。

「いま、どういう状態か」が分かる。
03 / 次へつなぐ

次の対応に、担当と期限を。

対応内容・担当・期限・状態を整理。記録を読んだ人が、次に何を確認・実行するか分かる形にします。

「次に誰が、何をするか」を明確に。

vtplusは、VtigerCRMを基盤に業務支援アプリと設定・開発を組み合わせる業務改善サービスです。情報の関連付け、一覧、タスク、権限等を、実際の業務と運用に合わせて設計します。

FROM RECORDS TO ACTION

記録を残す。状況が分かる。
次の人が、動き出せる。

顧客との会話を長く書き起こすだけでなく、次の対応に必要な情報を、分かりやすく整理します。

図解:商談・問い合わせの記録を、チームの対応につなげる
決まったこと相手の要望・合意内容
その条件になった背景
まだ決まっていないこと確認事項・判断待ち
顧客と社内、それぞれの宿題
次の対応誰が・いつまでに・何をするか
対応中か、完了したか
対象の顧客・案件・問い合わせに関連付けて記録関連資料も整理し、閲覧・編集は権限に応じて設定
不在時の対応

約束と未決事項を確認して、代理対応や担当への引き渡しへ。

担当変更時の引継ぎ

背景と対応予定を確認し、引き継いだ人が状況を把握。

管理者のフォロー

進捗・期限・担当を確認し、必要な支援や調整を検討。

共有したい内容と、対応につなぐ流れの例です。具体的な入力項目、一覧、通知、資料管理、権限は導入構成に合わせて設計します。

FROM WAITING TO SHARED CONTEXT

「担当者を待つ」から、
「記録を見て、次を確認する」へ。

共有するのは資料だけではありません。経緯と未決事項、次の対応をつなげることで、引き継ぐ人が状況を把握しやすくなります。

図解:担当者が不在のときの対応を見直す例
情報が担当者に集まっていると

問い合わせのたびに、聞き直す

顧客から問い合わせ
メモ・メールを探す
担当者の返事を待つ
約束と経緯を聞き直す

確認のために、対応が止まりやすい。

必要な記録を共有できると

状況を確認して、次につなぐ

対象の顧客・案件を開く
約束・背景・未決事項を確認
案内できる内容を確認
次の担当・期限を記録

判断が必要な内容は、関係者へ確認。

運用の考え方を示す図です。代理対応できる範囲や、承認・確認が必要な内容も事前に決めます。

03 / WHAT TO RECORD

まずは、この四つを残す。

入力項目を増やす前に、読む人が必要とする情報を決めます。日々の対応の中で、無理なく残せる形に整えます。

01 / 対象

誰の、どの仕事か。

顧客・担当者・案件・問い合わせ等、記録の対象を明確にします。別の案件と混ざらないように、関連先をそろえます。

02 / 経緯・判断

何が起きて、何を決めたか。

相談内容、相手の要望、決定事項、判断の理由を記録。記録者・日時と、まだ確認が必要なことも残します。

03 / 次の対応

誰が、いつまでに、何をするか。

「確認する」で終わらず、担当・期限・対応内容を具体化。完了したら状態と結果を更新します。

04 / 資料

何を見れば、確認できるか。

見積・契約・対応資料などを、対象業務に関連付けて整理。参照すべき版や保存場所、閲覧できる範囲も決めます。

図解・記録例 / 見積り条件を確認する案件短くても、経緯と次の対応が分かる記録に。
対象の案件拠点追加に伴う見積りの再提示
顧客の要望・合意
対象拠点を追加した見積りを希望。追加条件を確認し、再提示することで合意。
未決・確認事項
追加する拠点数と利用開始時期は未確定。既存契約の範囲も確認する。
次の対応・担当・期限
営業担当が顧客へ条件を確認。確認期限を登録し、回答後に見積りを更新。
関連する資料
今回の見積り、既存契約、これまでの活動記録を、対象の案件に関連付ける。

内容の整理方法を示す説明例です。実際の画面ではありません。運用時は、案件名・担当者名・具体的な期限・記録日時・資料の参照先を登録します。

WHERE SHARING HELPS

不在のときも、担当が変わるときも。

誰かが困ってから集め直す情報を、日々の業務の中で残しておきます。

CASE / 担当者が不在

問い合わせを受けた人が、状況を確認。

対応履歴と次の予定を確認し、案内できる内容を把握。追加の判断が必要なことは、未決事項として整理して引き渡します。

見直す手間

担当者を探す、連絡を待つ、顧客へ同じ説明をお願いする。

CASE / 異動・担当変更

新しい担当が、背景から確認。

案件の経緯・未決事項・関連資料を確認し、引き継ぎの会話に活用。残っている対応と担当・期限を見直して、業務を引き継ぎます。

見直す手間

メールをさかのぼる、資料の意味を聞き直す、宿題を拾い直す。

CASE / チームの支援

管理者が、必要なフォローを判断。

対象の案件や対応事項の状態を、権限の範囲で確認。担当者と状況を共有し、支援が必要な仕事や部門間の調整を検討します。

見直す手間

状況報告だけの確認、対応漏れの捜索、一人への問い合わせ集中。

記録は、引き継ぎの会話や担当者の判断を支えるものです。重要な顧客対応や例外的な判断は、必要な関係者と確認する運用も合わせて整えます。

MAKE SHARING WORK

使われる情報共有には、
権限と更新のルールが必要です。

情報を置く場所と、記録を確認して次に動く運用を一緒に整えます。

図解:記録は共通の場所へ。見せる範囲は、業務に合わせて。
顧客・案件・対応の記録経緯・未決事項・次の対応・関連資料

担当者

自分の業務を記録・更新。
約束と次の対応を残す。

関係部門・引継ぎ先

業務に必要な範囲を参照。
経緯と未決事項を確認。

管理者

対象の状況・担当・期限を確認。
必要な支援や調整を判断。

閲覧・編集の範囲、対象レコード・資料の扱いは、役割と導入構成に合わせて設定・確認します。

01 / 権限

必要な情報を、必要な人へ。

顧客情報や契約資料を誰が閲覧・編集できるかを整理。部門や役割、業務上の必要性に合わせて、共有する範囲を設計します。

02 / 更新

誰が、いつ記録するか。

商談後、問い合わせ対応後、条件変更時など、記録するタイミングを決めます。担当者・期限・状態の更新を、日々の作業に組み込みます。

03 / 情報の基準

最新版と、正しい保存先を。

情報の基準となる場所を決め、メールやチャットで連絡するときも、その記録を参照します。資料の版や保存先を整理し、情報が再び分散するのを防ぎます。

共有する範囲と、使い方をセットで決めます。

全社員が同じ情報を見られる構成にする必要はありません。閲覧・編集の範囲、機密情報の扱い、記録内容と更新の担当を、業務に合わせて確認します。

TOOLS THAT SUPPORT YOUR WORK

共有したい仕事から、
必要な業務支援アプリを選ぶ。

顧客を起点に確認する、対応を記録する、資料を探す。困っている場面に合わせて、必要な機能を組み合わせます。

顧客を起点に確認

顧客・取引・対応の全体像

顧客単位で案件・見積・受注・契約等の情報を集約する機能や、問い合わせに関わる情報をまとめる機能を、業務に応じて検討します。

関連:IPCustomer360/IPSupport360
記録を次へつなぐ

対応結果・予定・タスク

活動の結果と次回予定・タスク、対応結果と次回対応をまとめて登録する機能を活用し、記録と継続対応をつなげます。

関連:IPActivityCapture/IPSupportAction
日々の共有を支える

社内連絡と、情報への入口

掲示・回覧・予定・伝言などの共有と、日々使う情報への入口を整えます。対象の仕事に合わせて、確認する場所を分かりやすくします。

関連:IPGroupware/IPEmployeeHomeグループウェアの紹介を見る
必要な記録を探す

文書管理・日本語向け検索

文書の登録・プレビューや、日本語の複数語検索・横断検索等を組み合わせ、必要な資料やCRM情報へたどり着く操作を支援します。

関連:IPDocumentPlus/IPJapaneseSearch検索機能の紹介を見る

機能は公式の業務支援アプリ一覧の紹介に基づく例です。標準機能と組み合わせ、導入構成・対応環境・対象データ・権限・設定範囲を確認してご案内します。

04 / HOW TO START

まずは、担当者がいないと困る
その仕事から。

入力欄を作るだけで終わらせず、別の人が読んで動けるかを、小さく試して確かめます。

  1. STEP 01

    止まりやすい仕事を選ぶ

    担当者の不在や引き継ぎで困る場面を確認。顧客対応や案件の引き継ぎなど、一つの業務から始めます。

  2. STEP 02

    残す内容と権限を決める

    対象・経緯・次の対応・資料を整理。記録する担当とタイミング、誰が見られるかを決めます。

  3. STEP 03

    別の人が読んで試す

    担当者以外が記録を読み、状況と次の対応が分かるかを確認。足りない情報や、入力の負担を調整します。

  4. STEP 04

    運用しながら広げる

    確認や引き継ぎに記録を使い、更新の習慣を整えます。使いやすさを確かめて、次の部門・業務へ広げます。

最初は、進行中の仕事から整理できます。

過去の資料やメールをすべて移す前に、現在動いている顧客・案件・問い合わせで、共有する記録の形を試します。既存CRM等からデータの関連の整合性を維持して移行する場合は、調査・変換・検証等が必要なため別途費用が発生します。

初期導入、必要な設定・開発、移行の範囲を確認してお見積りします。料金・導入費用を見る

CHECK THE CHANGE

「共有したか」から、
「次の人が動けたか」へ。

記録の件数に加え、確認・対応・引き継ぎで実際に使えているかを確かめます。

確認待ちの時間
担当者への連絡待ちで、止まる場面がどれくらいあるか。
探す・聞き直す手間
経緯や資料を探す時間と、同じ内容を聞く回数。
引き継ぎの分かりやすさ
別の人が読んで、未決事項と次の対応を把握できるか。
記録の続けやすさ
必要な内容が更新され、現場の負担が増えすぎていないか。

同じ業務・対象範囲で導入前後を確認し、記録の内容と運用を調整します。効果は元の業務と導入・運用の内容によって変わります。

FAQ

情報共有・属人化の見直しで、
よくあるご質問。

共有フォルダやチャットがあっても、vtplusを使う意味はありますか?

ファイルを保存する場所や連絡手段に加え、顧客・案件・問い合わせを起点に、経緯・状態・担当・次の対応を確認する運用を整えられます。現在の共有フォルダやチャットとの使い分けを整理し、情報の基準となる場所を決めます。連携が必要な場合は、方法と対応範囲を確認します。

すべての情報を全社員に公開する必要がありますか?

必要ありません。業務上の必要性に応じて、誰がどの情報を閲覧・編集できるかを設計します。機密情報や資料の扱いも含め、部門・役割・導入構成に合わせて確認します。

入力の負担が増えませんか?

共有したい場面から必要な項目を絞り、短くても経緯と次の対応が分かる記録を目指します。既存情報の参照や登録支援を組み合わせ、試行時に現場の入力負担と読む側の分かりやすさを確認して調整します。

過去のメールや資料は、すべて移す必要がありますか?

最初に必要な範囲を決めます。進行中の案件や問い合わせから共有を始め、過去情報は必要性に応じて整理する進め方も可能です。メールや資料を自動的にすべて取り込むことを前提にはせず、取り込み・連携・移行の範囲と費用を確認します。

導入すれば、引き継ぎの説明は不要になりますか?

経緯や未決事項を記録で確認できると、引き継ぎの会話を進めやすくなります。一方、判断の背景や例外的な事情などは、必要に応じて関係者と確認します。記録と会話を組み合わせ、引き継いだ後の担当・期限・対応内容も見直します。

一部の部門だけで始められますか?

顧客対応や案件の引き継ぎなど、対象の業務・部門を絞る進め方をご相談いただけます。必要な記録と権限を決め、別の人が確認できるかを試してから対象を広げます。費用と支援範囲は社員規模・要件・構成に応じてご案内します。

LET’S LOOK AT YOUR WORK

一人で抱えている情報を、
チームで使える形へ。

「あの人に聞かないと」の場面を、お聞かせください。

担当者を探す、返事を待つ、経緯を聞き直す。その仕事に必要な情報と、共有する範囲を一緒に整理します。

  • 担当者が不在だと困る業務
  • 情報が残っている場所と、探す手間
  • 共有したい部門・役割と、閲覧の範囲
担当者と相談しながら、共有したい業務と必要な情報を整理するイメージ
仕事の状況を伺い、必要な範囲からご提案。

LET’S START WITH ONE WORKFLOW

その人の経験を、
次の人が動ける情報に。

顧客対応、案件管理、引き継ぎ。まずは一つの仕事から、記録・共有・次の対応につながる仕組みをご案内します。

情報共有・引き継ぎを相談する

「何を残せばよいか分からない」という段階でも、ご相談ください。