MANAGEMENT / 経営管理
数字を集める
時間から、
判断する時間へ。
売上はどうか。案件は進んでいるか。
答えを出す前に、集計が始まっていませんか。
担当別のExcelを集め、数字を合わせ、報告資料をつくる。vtplusで日々の業務データを活かし、経営者・管理者が状況を確認し、次の行動を考えやすい仕組みを整えます。
いま:会議の前に、各担当の数字を集める
回収する → 条件を合わせる → 集計し直す
これから:同じ基準で、状況と次の対応を確認
日々の記録を、経営の判断材料に。受注予実・案件進捗・売上・顧客対応に01 / YOUR CHALLENGES
経営の会話が、
数字の確認だけで終わっていませんか。
経営者・管理者が知りたいのは、いま何が起きていて、次に何をすべきか。その前段の準備に時間を使っている場面を整理します。
会議のたびに、数字を集め直す。
営業・請求・対応の情報が別々の表に分散。回収と条件合わせを経て、ようやく状況が見えてきます。
同じ「実績」なのに、金額が合わない。
定義・期間・対象が異なり、同じ「実績」でも金額が一致しない。照合に時間がかかります。
資料ができた頃には、状況が変わっている。
集計中に予定や進捗が変わり、資料を修正。現在の状況を見る前に、作り直しが発生します。
数字は並ぶが、何をすべきか分からない。
合計値だけでは、止まっている案件や必要な顧客対応が見えない。内訳を聞き直しています。
現場の記録、集計のルール、確認する人の目的をそろえることで、報告のために情報を集め直す作業を見直します。
HOW THE INFORMATION CONNECTS
日々の業務から、
同じ基準で確認できる仕組みへ。
見たいグラフを増やす前に、判断に必要な情報と、その情報を残す運用を決めます。
業務の記録を、集計の元に。
顧客・案件・活動・請求・問い合わせ等、必要な情報を整理。誰がいつ更新するかを決め、日々の業務で蓄積するデータを確認に活かします。
期間・対象・数え方を共通に。
どの日付、どの状態、どの金額を使うかを決めます。社員・部門・商品等の区分をそろえ、比較の前提を共有します。
全体と内訳を、行き来する。
一覧・レポート・ダッシュボードで状況を確認し、対象の案件や対応情報から背景を把握。必要な支援や次のアクションを検討します。
vtplusは、VtigerCRMを基盤に業務支援アプリと設定・開発を組み合わせる業務改善サービスです。利用する一覧・集計・表示、元データの確認方法は、導入構成と要件に応じて設計します。
02 / WHAT TO SEE
経営の問いから、
確認する情報を選ぶ。
最初からすべての数字を並べる必要はありません。会議や日々の判断で、実際に使う指標から始めます。
受注の計画と実績
計画に対して進んでいるか。部門・担当ごとの差はどこか。
営業計画・受注実績。受注の定義、基準日、対象部門、取消・変更の扱いを整理。
案件の進捗・滞留
どの段階に案件があるか。長く止まっている案件はないか。
案件の段階・予定日・金額・担当、段階の変更履歴等。対象の状態と期間を確認。
売上・請求・未入金
請求情報に基づく売上や予実、未入金の状況はどうか。
請求等の対象データ、支払状況。売上・請求・入金を区分し、基準日や集計方法を確認。
顧客対応・回答期限
未対応や対応中の問い合わせはどこか。期限に注意が必要なものはないか。
問い合わせの状態・担当・期限。営業日や回答期限の数え方、対象範囲を整理。
受注
注文が決まった記録受注の定義・基準日・取消の扱い
売上
売上として扱う記録計上基準・対象期間・締め時点
請求
顧客へ請求した記録請求日・請求額・変更の扱い
入金
支払いを受けた記録入金日・入金額・請求との照合
これらは同じ金額・同じ時点になるとは限りません。発生する順序も取引によって異なります。業務上の管理数値と会計側の確定値を比べる場合は、対象データ・計上基準・締め時点をそろえて照合します。
上記は管理したい情報の例です。必要な元データと対応アプリ、設定・連携・開発の範囲を確認します。データが登録されていない情報や、未連携の外部情報まで自動で集計されるものではありません。
03 / FROM DATA TO ACTION
数字を見た、その先へ。
会議では「いくらだったか」に加え、「どこを確認し、誰がどう動くか」を話せる状態を目指します。
担当・対応の経緯
支払状況
担当・対応履歴
- 01 / 把握全体を見る
計画との差や、確認したい状態を見つける。
- 02 / 確認内訳を確かめる
対象の案件・請求・対応情報から、背景を確認。
- 03 / 判断対応を決める
誰が・いつまでに・何をするかを整理。
- 04 / 振り返り結果を追う
次回の確認で、実施状況と変化を確かめる。
情報と判断の流れを示す図解です。画面間の移動、内訳の表示、履歴・タスクの扱い等は、採用する機能と設定に合わせて設計します。
提案中の案件が少ない?
対象期間の案件数と状態、担当者の活動を確認する。
見積り後に止まっている?
案件の段階、やり取り、未決事項を確認する。
予定日が後ろにずれた?
案件の予定日と変更の背景、顧客の状況を確認する。
原因の確認方法を示す例です。集計値だけで原因を決めつけず、元の記録と担当者への確認を合わせて判断します。
AGREE ON THE MEANING
同じ数字で話すために、
先にそろえておくこと。
集計の条件が共通なら、数字の違いを確認するときも、前提から話し直す手間を減らせます。
指標の意味
受注、売上、請求、入金、案件数等を区分。対象に含む状態、取消・変更、重複の扱いを決める。
期間と基準日
月次・四半期等の対象期間と、受注日・請求日・予定日等のどの日付を使うかを決める。
対象と担当
部門・担当者・商品等の区分と、引き継ぎ・担当変更時の集計対象を整理する。
金額と単位
税込・税別、通貨、数量・金額等の単位をそろえる。計画値と実績値を同じ条件で比較する。
更新と締め
誰がいつ元データを更新し、集計・連携をいつ反映するか。確認時点と、締め後の修正の扱いを決める。
画面が見やすくても、入力が遅れていたり、外部データの連携が未反映だったりすれば、状況を正しく判断できません。入力・更新の担当と頻度、集計・連携の反映時点を確認して運用します。
TOOLS THAT SUPPORT YOUR WORK
管理したい数字に合わせて、
業務支援アプリを組み合わせる。
現場の記録、計画値、集計の条件を整理し、必要な機能と構成をご案内します。
受注予実管理
営業計画と受注実績をまとめ、担当者・部門ごとの予実を確認。どの実績をどの期間に集計するかを整理して活用します。
関連:IPSalesPerformance受注予実管理の紹介を見る案件ステージ・滞留分析
案件の営業段階や滞留を確認し、活動の支援へつなげます。状況を把握した後のフォロー方法も、運用に合わせて検討します。
関連:IPStageAdvisor案件ステージ管理の紹介を見る売上・未入金の状況管理
請求情報を基に、売上や予実、未入金の状況をまとめて管理。会計側のデータとの役割や、連携・照合が必要な範囲を整理します。
関連:IPSalesManager売上管理の紹介を見るレポート・ダッシュボード
CRMデータの集計・分析・グラフ表示や、ダッシュボードの作成を支援。経営者・管理者の目的に合う確認項目を設計します。
関連:IPReportPlus/IPDashboardBuilderレポート機能の紹介を見る機能は公式の業務支援アプリ一覧の紹介に基づく例です。顧客対応の状況把握にはサポート関連のアプリも検討できます。対象データ、対応環境、権限、設定・開発・連携の範囲は、ご要件に応じて確認します。
MAKE USE OF YOUR CURRENT TOOLS
いまの会計システムや、
Excelも含めて役割を整理。
すでに使っている仕組みの役割を確認し、どの情報をvtplusに持ち、どの情報と照合・連携するかを決めます。
vtplus
日々の業務と状況把握顧客・案件・請求・対応の記録を、一覧・集計に利用。
会計システム
会計処理・確定値の管理仕訳や決算等の役割を確認。管理数値との定義・締めを照合。
Excel
個別分析・試算・加工必要な情報を出力し、用途に合わせて分析・資料化。
情報の受け渡し方法・更新頻度・照合の担当を決めます。外部データの自動取得や双方向同期は、個別に対応可否と費用を確認します。
日々の状況は、共通のデータから。
複数人で更新する案件・活動・請求等の情報を管理し、必要な一覧・集計に利用します。数字の元になる記録と、その更新ルールをそろえます。
個別の分析や試算は、Excelも活用。
必要なデータを出力し、個別分析、仮説の検討、指定書式の資料へ利用。出力した後の修正や、CRMへの反映方法を決めて使い分けます。
会計・基幹システム等のデータを利用する場合は、既存契約、出力・連携の方法、更新頻度を確認します。外部データの自動取得や双方向の同期は、個別に対応可否と費用を検討します。
04 / HOW TO START
まずは、いま答えを出したい
経営の問いから。
集計画面を完成させることに加え、その情報を見て何を決めるかまで整理します。
- STEP 01
経営の問いを選ぶ
受注予実、案件の滞留、未入金、顧客対応等から、まず判断に使いたい情報を絞ります。
- STEP 02
指標と元データを決める
意味・期間・対象・単位・更新を定義。計画値と業務データの登録方法、必要な連携を整理します。
- STEP 03
小さく集計して確かめる
サンプルの元データと集計値を照合。現在の資料と差があれば、定義や対象を確認します。
- STEP 04
会議と日々の確認に使う
確認から次の対応・担当・期限を決め、結果を振り返ります。必要な指標を段階的に広げます。
経営者・管理者が何を知りたいかを明確にし、現場が無理なく記録できる範囲で試します。既存CRM等からデータの関連の整合性を維持して移行する場合は、調査・変換・検証等が必要なため別途費用が発生します。
初期導入、設定・開発、データ整備・移行、外部連携の範囲を確認してお見積りします。料金・導入費用を見る
CHECK THE CHANGE
確認した数字が、
実際の行動につながっているか。
資料ができるまでの時間と、その後の意思決定・実行の流れを合わせて確認します。
- 集計・資料の準備時間
- 回収・転記・条件合わせ・再集計に使う時間。
- 数字の説明のしやすさ
- 定義・対象・更新時点と、元の記録を確認できるか。
- 次の対応の明確さ
- 確認後の行動に、担当・期限・対応内容があるか。
- 記録・更新の続けやすさ
- 必要な情報が更新され、現場の負担が増えすぎていないか。
同じ業務・対象範囲で導入前後を確認し、データの整備と運用を見直します。効果は元の業務と導入・運用の内容によって変わります。
FAQ
経営管理・集計の見直しで、
よくあるご質問。
会計システムの代わりになりますか?
本ページでは、顧客・案件・受注・請求・問い合わせ等の業務情報を、経営者・管理者の状況把握に活かす方法を紹介しています。会計側の仕訳や決算等の役割も含め、既存システムとの使い分けを確認します。会計の確定値と比較する場合は、定義・対象・締め時点をそろえて照合します。
数字は常にリアルタイムで見られますか?
表示は、元データの登録・更新と、集計・連携の反映タイミングに基づきます。未入力の情報や未連携の外部情報は自動で反映されません。何をいつ更新し、いつの時点の数字として見るかを、構成と運用に合わせて確認します。
Excelの経営資料は、そのまま置き換えられますか?
確認したい指標、数式、基準日、元データ、書式を調べて判断します。共通の一覧・集計にする部分と、Excelで分析・加工する部分を分けて設計できます。個別設定や開発、外部連携が必要な範囲は事前にご案内します。
最初から多くの指標を用意する必要がありますか?
必要ありません。受注予実や案件の滞留など、意思決定に使うテーマを選び、少数の指標から試します。集計値を元データと照合し、会議や日々の確認で使えることを確かめてから広げます。
営業段階や予定金額から、将来の売上は確定できますか?
案件情報や予定日は、見通しを考える材料になりますが、将来の売上や受注を確定するものではありません。実績・予定・見込みを分け、担当者への確認や外部の状況も合わせて判断します。
一部の部門だけで始められますか?
特定の部門と判断テーマに絞る進め方をご相談いただけます。対象データと定義、更新担当、権限を決め、小さく集計して運用を確認します。費用と支援範囲は社員規模・要件・構成に応じてご案内します。
LET’S LOOK AT YOUR WORK
数字を集める負担を見直し、
次の判断へ。
「この数字を、すぐ確認したい」から始めます。
現在の資料、会議で確認していること、数字を集める手間をお聞かせください。必要な指標と元データ、設定・支援の範囲を一緒に整理します。
- 経営者・管理者が判断したいこと
- いま使っている表・資料と、元の情報
- 更新する人・頻度と、見る人の範囲

LET’S START WITH ONE MANAGEMENT QUESTION
見たい数字と、
その先の行動を一緒に整理。
受注予実、案件進捗、売上・未入金、顧客対応。まずは一つのテーマから、vtplusでできることと必要な設定・支援をご案内します。
「どの情報からまとめればよいか分からない」という段階でも、ご相談ください。
