MANAGEMENT / 経営管理

数字を集める
時間から、
判断する時間へ。

売上はどうか。案件は進んでいるか。
答えを出す前に、集計が始まっていませんか。

担当別のExcelを集め、数字を合わせ、報告資料をつくる。vtplusで日々の業務データを活かし、経営者・管理者が状況を確認し、次の行動を考えやすい仕組みを整えます。

いま:会議の前に、各担当の数字を集める

営業の表
請求の表
対応の表

回収する → 条件を合わせる → 集計し直す

これから:同じ基準で、状況と次の対応を確認

顧客・案件・請求・対応の情報集計の定義・対象範囲・更新時点をそろえる
状況を把握内訳を確認次の行動へ
数字を説明する準備から、次の対応を考える時間へ。
vtplus日々の記録を、経営の判断材料に。受注予実・案件進捗・売上・顧客対応に

01 / YOUR CHALLENGES

経営の会話が、
数字の確認だけで終わっていませんか。

経営者・管理者が知りたいのは、いま何が起きていて、次に何をすべきか。その前段の準備に時間を使っている場面を整理します。

01 / 集計の準備
担当へ依頼表を回収条件を合わせる

会議のたびに、数字を集め直す。

営業・請求・対応の情報が別々の表に分散。回収と条件合わせを経て、ようやく状況が見えてきます。

02 / 数字の食い違い
受注日で集計?取消を含む?対象部門は?

同じ「実績」なのに、金額が合わない。

定義・期間・対象が異なり、同じ「実績」でも金額が一致しない。照合に時間がかかります。

03 / 状況の変化
資料を作成予定が変更再び集計

資料ができた頃には、状況が変わっている。

集計中に予定や進捗が変わり、資料を修正。現在の状況を見る前に、作り直しが発生します。

04 / 次の対応
合計は分かる内訳は?誰が対応?

数字は並ぶが、何をすべきか分からない。

合計値だけでは、止まっている案件や必要な顧客対応が見えない。内訳を聞き直しています。

「数字をつくる仕事」と、「数字を使う仕事」をつなぎます。

現場の記録、集計のルール、確認する人の目的をそろえることで、報告のために情報を集め直す作業を見直します。

HOW THE INFORMATION CONNECTS

日々の業務から、
同じ基準で確認できる仕組みへ。

見たいグラフを増やす前に、判断に必要な情報と、その情報を残す運用を決めます。

01 / 記録をそろえる

業務の記録を、集計の元に。

顧客・案件・活動・請求・問い合わせ等、必要な情報を整理。誰がいつ更新するかを決め、日々の業務で蓄積するデータを確認に活かします。

集計のための再入力を見直す。
02 / 基準をそろえる

期間・対象・数え方を共通に。

どの日付、どの状態、どの金額を使うかを決めます。社員・部門・商品等の区分をそろえ、比較の前提を共有します。

同じ意味の数字で、話せるように。
03 / 確認から動く

全体と内訳を、行き来する。

一覧・レポート・ダッシュボードで状況を確認し、対象の案件や対応情報から背景を把握。必要な支援や次のアクションを検討します。

差を見つけたら、具体的な仕事へ。

vtplusは、VtigerCRMを基盤に業務支援アプリと設定・開発を組み合わせる業務改善サービスです。利用する一覧・集計・表示、元データの確認方法は、導入構成と要件に応じて設計します。

02 / WHAT TO SEE

経営の問いから、
確認する情報を選ぶ。

最初からすべての数字を並べる必要はありません。会議や日々の判断で、実際に使う指標から始めます。

確認したい情報

受注の計画と実績

計画に対して進んでいるか。部門・担当ごとの差はどこか。

元データ・そろえる条件

営業計画・受注実績。受注の定義、基準日、対象部門、取消・変更の扱いを整理。

確認したい情報

案件の進捗・滞留

どの段階に案件があるか。長く止まっている案件はないか。

元データ・そろえる条件

案件の段階・予定日・金額・担当、段階の変更履歴等。対象の状態と期間を確認。

確認したい情報

売上・請求・未入金

請求情報に基づく売上や予実、未入金の状況はどうか。

元データ・そろえる条件

請求等の対象データ、支払状況。売上・請求・入金を区分し、基準日や集計方法を確認。

確認したい情報

顧客対応・回答期限

未対応や対応中の問い合わせはどこか。期限に注意が必要なものはないか。

元データ・そろえる条件

問い合わせの状態・担当・期限。営業日や回答期限の数え方、対象範囲を整理。

図解:「受注」「売上」「請求」「入金」は、それぞれ意味が違います。

受注

注文が決まった記録

受注の定義・基準日・取消の扱い

売上

売上として扱う記録

計上基準・対象期間・締め時点

請求

顧客へ請求した記録

請求日・請求額・変更の扱い

入金

支払いを受けた記録

入金日・入金額・請求との照合

これらは同じ金額・同じ時点になるとは限りません。発生する順序も取引によって異なります。業務上の管理数値と会計側の確定値を比べる場合は、対象データ・計上基準・締め時点をそろえて照合します。

上記は管理したい情報の例です。必要な元データと対応アプリ、設定・連携・開発の範囲を確認します。データが登録されていない情報や、未連携の外部情報まで自動で集計されるものではありません。

03 / FROM DATA TO ACTION

数字を見た、その先へ。

会議では「いくらだったか」に加え、「どこを確認し、誰がどう動くか」を話せる状態を目指します。

図解:業務データを、次の判断・対応につなぐ流れ
案件・活動段階・金額・予定日
担当・対応の経緯
受注・請求計画・実績・請求情報
支払状況
問い合わせ状態・回答期限
担当・対応履歴
集計の定義・対象期間・更新のルールをそろえる必要な業務データを使い、権限の範囲で一覧・集計・ダッシュボードに表示
  1. 01 / 把握全体を見る

    計画との差や、確認したい状態を見つける。

  2. 02 / 確認内訳を確かめる

    対象の案件・請求・対応情報から、背景を確認。

  3. 03 / 判断対応を決める

    誰が・いつまでに・何をするかを整理。

  4. 04 / 振り返り結果を追う

    次回の確認で、実施状況と変化を確かめる。

情報と判断の流れを示す図解です。画面間の移動、内訳の表示、履歴・タスクの扱い等は、採用する機能と設定に合わせて設計します。

図解・検討例:受注が計画に届いていないとき
部門・担当・案件の内訳から、確認する点を分ける

提案中の案件が少ない?

対象期間の案件数と状態、担当者の活動を確認する。

見積り後に止まっている?

案件の段階、やり取り、未決事項を確認する。

予定日が後ろにずれた?

案件の予定日と変更の背景、顧客の状況を確認する。

確認した内容から、次の対応を決める重点案件の支援・顧客への確認・社内調整などに、担当と期限を設定。

原因の確認方法を示す例です。集計値だけで原因を決めつけず、元の記録と担当者への確認を合わせて判断します。

AGREE ON THE MEANING

同じ数字で話すために、
先にそろえておくこと。

集計の条件が共通なら、数字の違いを確認するときも、前提から話し直す手間を減らせます。

CHECK 01

指標の意味

受注、売上、請求、入金、案件数等を区分。対象に含む状態、取消・変更、重複の扱いを決める。

CHECK 02

期間と基準日

月次・四半期等の対象期間と、受注日・請求日・予定日等のどの日付を使うかを決める。

CHECK 03

対象と担当

部門・担当者・商品等の区分と、引き継ぎ・担当変更時の集計対象を整理する。

CHECK 04

金額と単位

税込・税別、通貨、数量・金額等の単位をそろえる。計画値と実績値を同じ条件で比較する。

CHECK 05

更新と締め

誰がいつ元データを更新し、集計・連携をいつ反映するか。確認時点と、締め後の修正の扱いを決める。

表示される数字は、元データと更新のタイミングに基づきます。

画面が見やすくても、入力が遅れていたり、外部データの連携が未反映だったりすれば、状況を正しく判断できません。入力・更新の担当と頻度、集計・連携の反映時点を確認して運用します。

TOOLS THAT SUPPORT YOUR WORK

管理したい数字に合わせて、
業務支援アプリを組み合わせる。

現場の記録、計画値、集計の条件を整理し、必要な機能と構成をご案内します。

計画と実績を確認

受注予実管理

営業計画と受注実績をまとめ、担当者・部門ごとの予実を確認。どの実績をどの期間に集計するかを整理して活用します。

関連:IPSalesPerformance受注予実管理の紹介を見る
案件の動きを確認

案件ステージ・滞留分析

案件の営業段階や滞留を確認し、活動の支援へつなげます。状況を把握した後のフォロー方法も、運用に合わせて検討します。

関連:IPStageAdvisor案件ステージ管理の紹介を見る
請求情報を活用

売上・未入金の状況管理

請求情報を基に、売上や予実、未入金の状況をまとめて管理。会計側のデータとの役割や、連携・照合が必要な範囲を整理します。

関連:IPSalesManager売上管理の紹介を見る
必要な切り口で把握

レポート・ダッシュボード

CRMデータの集計・分析・グラフ表示や、ダッシュボードの作成を支援。経営者・管理者の目的に合う確認項目を設計します。

関連:IPReportPlus/IPDashboardBuilderレポート機能の紹介を見る

機能は公式の業務支援アプリ一覧の紹介に基づく例です。顧客対応の状況把握にはサポート関連のアプリも検討できます。対象データ、対応環境、権限、設定・開発・連携の範囲は、ご要件に応じて確認します。

MAKE USE OF YOUR CURRENT TOOLS

いまの会計システムや、
Excelも含めて役割を整理。

すでに使っている仕組みの役割を確認し、どの情報をvtplusに持ち、どの情報と照合・連携するかを決めます。

図解:vtplus・会計システム・Excelの役割を整理

vtplus

日々の業務と状況把握

顧客・案件・請求・対応の記録を、一覧・集計に利用。

会計システム

会計処理・確定値の管理

仕訳や決算等の役割を確認。管理数値との定義・締めを照合。

Excel

個別分析・試算・加工

必要な情報を出力し、用途に合わせて分析・資料化。

情報の受け渡し方法・更新頻度・照合の担当を決めます。外部データの自動取得や双方向同期は、個別に対応可否と費用を確認します。

日々の状況は、共通のデータから。

複数人で更新する案件・活動・請求等の情報を管理し、必要な一覧・集計に利用します。数字の元になる記録と、その更新ルールをそろえます。

個別の分析や試算は、Excelも活用。

必要なデータを出力し、個別分析、仮説の検討、指定書式の資料へ利用。出力した後の修正や、CRMへの反映方法を決めて使い分けます。

会計・基幹システム等のデータを利用する場合は、既存契約、出力・連携の方法、更新頻度を確認します。外部データの自動取得や双方向の同期は、個別に対応可否と費用を検討します。

04 / HOW TO START

まずは、いま答えを出したい
経営の問いから。

集計画面を完成させることに加え、その情報を見て何を決めるかまで整理します。

  1. STEP 01

    経営の問いを選ぶ

    受注予実、案件の滞留、未入金、顧客対応等から、まず判断に使いたい情報を絞ります。

  2. STEP 02

    指標と元データを決める

    意味・期間・対象・単位・更新を定義。計画値と業務データの登録方法、必要な連携を整理します。

  3. STEP 03

    小さく集計して確かめる

    サンプルの元データと集計値を照合。現在の資料と差があれば、定義や対象を確認します。

  4. STEP 04

    会議と日々の確認に使う

    確認から次の対応・担当・期限を決め、結果を振り返ります。必要な指標を段階的に広げます。

最初は、ひとつの部門・ひとつの判断テーマから。

経営者・管理者が何を知りたいかを明確にし、現場が無理なく記録できる範囲で試します。既存CRM等からデータの関連の整合性を維持して移行する場合は、調査・変換・検証等が必要なため別途費用が発生します。

初期導入、設定・開発、データ整備・移行、外部連携の範囲を確認してお見積りします。料金・導入費用を見る

CHECK THE CHANGE

確認した数字が、
実際の行動につながっているか。

資料ができるまでの時間と、その後の意思決定・実行の流れを合わせて確認します。

集計・資料の準備時間
回収・転記・条件合わせ・再集計に使う時間。
数字の説明のしやすさ
定義・対象・更新時点と、元の記録を確認できるか。
次の対応の明確さ
確認後の行動に、担当・期限・対応内容があるか。
記録・更新の続けやすさ
必要な情報が更新され、現場の負担が増えすぎていないか。

同じ業務・対象範囲で導入前後を確認し、データの整備と運用を見直します。効果は元の業務と導入・運用の内容によって変わります。

FAQ

経営管理・集計の見直しで、
よくあるご質問。

会計システムの代わりになりますか?

本ページでは、顧客・案件・受注・請求・問い合わせ等の業務情報を、経営者・管理者の状況把握に活かす方法を紹介しています。会計側の仕訳や決算等の役割も含め、既存システムとの使い分けを確認します。会計の確定値と比較する場合は、定義・対象・締め時点をそろえて照合します。

数字は常にリアルタイムで見られますか?

表示は、元データの登録・更新と、集計・連携の反映タイミングに基づきます。未入力の情報や未連携の外部情報は自動で反映されません。何をいつ更新し、いつの時点の数字として見るかを、構成と運用に合わせて確認します。

Excelの経営資料は、そのまま置き換えられますか?

確認したい指標、数式、基準日、元データ、書式を調べて判断します。共通の一覧・集計にする部分と、Excelで分析・加工する部分を分けて設計できます。個別設定や開発、外部連携が必要な範囲は事前にご案内します。

最初から多くの指標を用意する必要がありますか?

必要ありません。受注予実や案件の滞留など、意思決定に使うテーマを選び、少数の指標から試します。集計値を元データと照合し、会議や日々の確認で使えることを確かめてから広げます。

営業段階や予定金額から、将来の売上は確定できますか?

案件情報や予定日は、見通しを考える材料になりますが、将来の売上や受注を確定するものではありません。実績・予定・見込みを分け、担当者への確認や外部の状況も合わせて判断します。

一部の部門だけで始められますか?

特定の部門と判断テーマに絞る進め方をご相談いただけます。対象データと定義、更新担当、権限を決め、小さく集計して運用を確認します。費用と支援範囲は社員規模・要件・構成に応じてご案内します。

LET’S LOOK AT YOUR WORK

数字を集める負担を見直し、
次の判断へ。

「この数字を、すぐ確認したい」から始めます。

現在の資料、会議で確認していること、数字を集める手間をお聞かせください。必要な指標と元データ、設定・支援の範囲を一緒に整理します。

  • 経営者・管理者が判断したいこと
  • いま使っている表・資料と、元の情報
  • 更新する人・頻度と、見る人の範囲
担当者と相談しながら、経営判断に必要な指標と業務データを整理するイメージ
いまの業務と資料を伺い、必要な範囲からご提案。

LET’S START WITH ONE MANAGEMENT QUESTION

見たい数字と、
その先の行動を一緒に整理。

受注予実、案件進捗、売上・未入金、顧客対応。まずは一つのテーマから、vtplusでできることと必要な設定・支援をご案内します。

経営管理・集計の見直しを相談する

「どの情報からまとめればよいか分からない」という段階でも、ご相談ください。